変わる日本

2023/01/27

IT・デジタル界隈

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世界からの遅れを取り戻し新たな社会を目指すため、ますますIT人材が求められるようになってきています。

日本が目指す未来社会「Society5.0」

今日本では、IoTで人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで社会的な課題や困難を克服する、新たな社会「Soceity5.0」の実現が目指されています。

日本の競争力は世界29位 デジタル分野、過去最低に

「世界デジタル競争力ランキング」は、63カ国・地域を対象に、デジタル技術の利活用能力を、知識・技術・未来への対応の3つの観点から評価しています。日本は「高等教育の生徒当たり教師数」「ワイヤレスブロードバンド利用者数」など高い評価を得た項目もありますが、「国際経験」「ビッグデータ活用・分析」「ビジネス上の俊敏性」などの項目で最下位でした。 デジタル面で技術後進国になりつつあるものの、日本人の自国への評価は高く、認識のズレがあるとした調査もあります。 また、欧米先進国と比べて、日本のIT人材がIT産業に偏りすぎて、ITを活用する側のユーザー企業や行政機関にIT人材が大きく不足しているという課題が挙げられています。IT分野では世界に遅れをとっている状況です。

IT人材が今後求められる!むしろ今も足りていない!

2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると言われています。仮に、新卒学生全員がIT系に就職したとしても足りないくらい!今日本で求められている人材です。

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iTeenって何?

iTeenって何?

iTeenの対象は、小学生~高校生。これまで行われている学校での授業形式ではなく、先生1人が生徒数名を丁寧に指導する「個別指導スタイル」で、PCに触れたことの無い小さなお子様でも、楽しみながら才能を伸ばせるカリキュラムとなっています。

IT(情報技術)とteen(子供たち)、engineering(技巧)を組み合わせた、本格プログラミング教育システム、それが「iTeen」です。

※iTeen®は、iTeenの運営母体「株式会社Xist」の登録商標です(登録第5920566号)。

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